6月
28
UX思考に役立つ読書会「問題解決力を伸ばすピラミッド原則」
マッキンゼー初の女性社員が生み出したフレームワークをマスターしよう
Organizing : UX DAYS TOKYO
Registration info |
一般参加 ¥1500 (Pre-pay)
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一般参加:FB投稿割引 ¥1000 (Pre-pay)
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Description
概要
書籍「考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則」は、世界初のマッキンゼー女性コンサルタントとなった バーバラ氏の書籍です。
文章を書くためのものだと思われがちの内容ですが、実は心理学も含まれ、UXや情報設計に役立つフレームワーク(考え方)です。なので、UIにも役立ちます!
また、文章を書くことはビジネスでは重要な要素になります。 文章作成は誰でもできるように思われがちですが、正確に人に伝えることは簡単ではありません。
UIを作成する際にも、テキストが重要になりますが、思いつきやテンプレートから作っても ユーザー行動の動線や、企業側からユーザーに伝える内容(前提)がなければ「?」になり わからないものになってしまいます。
書籍内容の捉え方によっては、人に伝えるという意味で、ファシリテーションにも役立つでしょう。 ぜひ、この書籍のノウハウと考え方を学びUXに活かしていきましょう!
書籍内容
多くの人がわかりやすい文章を書けないのは、論理構造に問題があるからで、バーバラ氏が考案した「ピラミッド原則」と呼ぶ考え方を提示し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックが書かれています。
学べる内容
- 人に情報を伝えるための設計思想(IAのベース)
- 情報や伝達をロジックで構成できる
- 自分の伝えたいことをきちんと伝えられる
- (UXの直接的な内容ではないが)問題発見と分析に役立つ
- サービスデザインを設計する上でも参考になる
- 課題(問題を埋める作業)分析ができるようになる
読書会
UX DAYS TOKYOでは、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げ、読書会という「みんなで深く理解できる読書会」を開催しています。
「読む→アウトプットする→理解が深まる」というUX DAYS TOKYOで開催している読書会の方式で、本イベントは進行します。アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。
イベント当日にも読む時間を設けますが、事前に読んでいただきスライドで発表できるようにお願いします。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたしますので、当日だけでは時間が不安な方は事前に準備も可能です。
読書会アジェンダ
- グループ内での読み合わせ
- 発表資料作成
- 各グループの発表
対象者
- 書籍を読んでいる方
- UX デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
持参するもの
- 書籍問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- パソコン(Google スプレッドシートが使える状態にしてください)
- ノート・ペン
当日の受付に関して
connpassのIDまたは受付番号と、お名刺を1枚ご準備下さい。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。 イベント当日であれば紙の領収書をお渡しできますので、ご希望の方は受付時にお声がけください。
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