Mar
18
UX読書会『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』
ナッジを設計するために知っておきたい認知バイアス
Organizing : UX DAYS TOKYO
Registration info |
一般参加 ¥1500 (Pre-pay)
FCFS
一般参加:FB投稿割引 ¥1000 (Pre-pay)
FCFS
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About Prepayment |
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Cancel/Refund Policy: お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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Print receipt data: 発行する (詳しくはこちら) |
Description
イベント概要
認知バイアス事典の読書会をおこないます。
認知バイアスを「論理学」「認知科学」「社会心理学」の3つの研究分野からアプローチしている書籍です。 3つのそれぞれの専門分野で必要不可欠な20項目を厳選し60項目にまとまっています。
学べる内容
- バイアスによって流されてしまう思考を論理的思考で考え直す思考が学べます
- 行動経済学で学んだバイアスが、認知科学ではどのように解釈されているか、角度が違う解説で用語についてより理解が深まります
- 同調圧力など、集団によるバイアスが社会心理学の観点で解説されています。行動経済学ではすでに知られているバンドワゴン効果なども紹介されていますが、行動経済学の観点からは抜けがちな内容がカバーできます
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。 読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 一番の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなります。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。 アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたします。
読書会アジェンダ
- スライド発表
- ディスカッション
オンライン開催
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に関して安全性を考慮し、オンラインで開催させていただきます。 オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- 心理学・行動経済学に興味のある方
- UX デザイナー
- UI デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
- エンジニア
用意するもの
- 書籍 認知バイアス事典
- オンラインで通話できる環境(Zoom, Googleスライドが使える状態にしてください)
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
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