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Description
概要
書籍「ナッジで、人を動かす」の読書会をおこないます。
カーネギー『人を動かす』 、チャルディー二『影響の心理学』を行動経済学の観点からアップデートする意欲的一冊です。
近年、米英など先進国で ,「ナッジ・ユニット」や「行動洞察チーム」と呼ばれる部署が政府内に生まれています。 世界中の官僚たちが行動科学・行動経済学を用いて、環境保護、雇用促進、経済成長、貧困の削減、安全保障の強化に向けた対策を考えています。 この書籍は、ノーベル経済学賞受賞のリチャード・セーラーとともに、ナッジを提唱したキャス・サンスティーンが 「ナッジ」選択アーキテクチャーに関わる倫理的な問題――政府による見えない、巧妙な強制・干渉ではないのかという批判――に対して真正面から論じています。倫理的な国家における福利、自律、尊厳、自治、誘動、制約、責任の問題を取り上げてそうした観点から「ナッジ」は正当化できるかについて人々の態度を調査した豊富なデータを基に検証された書籍です。
UXDTではナッジを深く学ぶためにナッジの読書会シリーズを開催しています。 ナッジを学ぶことでサービス・プロダクト作成に正しいナッジを取り入れることができます。
学べる内容
- ナッジの基本的な知識
- ナッジと倫理について
- ナッジを用いた行政の対策について
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。 読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 一番の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなります。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。 アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたしますので、当日だけでは時間が不安な方は事前に準備も可能です。
読書会アジェンダ
- 発表資料作成
- 各時の発表 -ディスカッション
オンライン開催
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に関して安全性を考慮し、オンラインで開催させていただきます。 オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- UX デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
用意するもの
- 書籍「[説得とヤル気の科学]書籍「ナッジで、人を動かす」
- パソコン(Googleスライドが使える状態にしてください)
- ノート・ペン
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
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