Aug
10
UX読書会「選択しないという選択」
ビッグデータが活用されるようになった今、私たちの「選択する自由」について考える
Organizing : UX DAYS TOKYO
Registration info |
一般参加 ¥1500 (Pre-pay)
FCFS
一般参加:FB投稿割引 ¥1000 (Pre-pay)
FCFS
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About Prepayment |
About Prepayment Contact Info: (Only shown to attendees.) |
Cancel/Refund Policy: お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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Print receipt data: 発行する (詳しくはこちら) |
Description
概要
書籍「選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち」の読書会をおこないます。
ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府はあなたに合った商品やサービスのデフォルト(初期設定)を簡単に設定できるようになりつつある今、いつのまにか誰かに操られてしまっていたり、自分の頭で考えることが無くなり、「選択する自由」はなくなってしまうのではないかということについて改めて考えます。 時代にふさわしい自由や選択について改めて学び、リバタリアン・パターナリズムについて深く考えます。
UXDTではナッジを深く学ぶためにナッジの読書会シリーズを開催しています。 ナッジを学ぶことでサービス・プロダクト作成に正しいナッジを取り入れることができます。
学べる内容
- ナッジの応用的な知識
- ナッジと選択について
- ナッジを用いた政策
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。 読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 一番の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなります。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。 アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたしますので、当日だけでは時間が不安な方は事前に準備も可能です。
読書会アジェンダ
- 発表資料作成
- 各時の発表 -ディスカッション
オンライン開催
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に関して安全性を考慮し、オンラインで開催させていただきます。 オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- UX デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
用意するもの
- 書籍「選択しないという選択 ビッグデータで変わる「自由」のかたち」
- パソコン(Googleスライドが使える状態にしてください)
- ノート・ペン
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
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